・暗号資産ってどうやってはじめるんだろう?
・ざっくり手順が知りたいな…
・何から始めたらいいんだろう?
こんなお悩みを解決します。
- コインチェックで暗号資産を始めるためのロードマップが分かる
- コインチェックで暗号資産を始める3つの手順
- 暗号資産の始め方で困るよくあるQ&A
編集部全員が暗号資産の運用中!
記事の執筆は、ライターのわたしが担当していますよ!
本記事では、”30代のあなた”がこれからコインチェックで暗号資産を始める方法を、【超初心者】でも分かるようにロードマップとして解説しています。
もう遅いかな?
トレンドに乗り遅れてしまったかな?
そう思われている方でも、すぐに暗号資産の買い方が分かるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
タップできる目次
ここからは、暗号資産の代表格である「ビットコイン」をコインチェックで購入する方法を、初心者の方でもわかるように、”サクッと”ロードマップのご紹介をしていきます。
コインチェックでビットコインを買うためには、3つやることがあります。
今回は、初心者の方が全体像を把握できるように、手順をロードマップ形式で解説していきます。
これからコインチェックで暗号資産を購入するために、事前に用意しておくとよいものを一覧化しました。
- 現住所が記載された顔写真付きの身分証明書
(例:運転免許証など) - 【準備しておくと超スムーズ】
身分証明書をきれいに撮影した画像
例 運転免許証の場合
①運転免許証の表
②運転免許証の裏
③運転免許証の表と自分の顔が一緒に写っている写真
- ウォレットへの入金のための銀行口座
(例:住信SBIネット銀行など) - 口座開設用のメールアドレス
(例 Gmail・Yahoo!メールなど) - 2段階認証設定用のアプリ
「Google Authenticator(Google 認証システム)」のインストール
事前に準備をしておくと、後の作業が効率よくできます。
コインチェックの口座開設は、3つの手順で完了します。
- アカウントを登録する
- 本人確認・SMS認証をする
- 【推奨】2段階認証設定をする
- 【アカウント登録】①コインチェックへアクセスする
- 【アカウント登録】②メールアドレスとパスワードを登録
- 【アカウント登録】③メールの確認と認証
- 【本人確認・SMS認証】①各種重要事項を確認する
- 【本人確認・SMS認証】②SMS認証
- 【本人確認・SMS認証】③基本情報の入力
- 【本人確認・SMS認証】④本人確認書類の提出
- 【2段階認証設定】コインチェックの設定画面で2段階認証の設定
- 【2段階認証設定】2段階認証設定用のURLをメールで受信
- 【2段階認証設定】Google Authenticator(Google 認証システム)のアプリをスマホにインストール
コインチェックの口座開設全手順は、こちらの記事でさらに具体的に解説しているので、ぜひ活用してみてください。
全て画像解説つきだし、赤枠や矢印で具体的に解説しているから、初心者でも分かりやすい
暗号資産を始めるにあたっては、もちろん値下がりリスクも理解した方がいい。
でも、口座を開設するだけならお金が減るリスクはないので、ぜひ一歩踏み出してみてね!
\ 画像で徹底解説 /
コインチェックでビットコインを購入する4つの方法徹底ガイド【保存版】コインチェックで暗号資産を購入するために必要な、日本円の入金は次の4つの手順でできます。
- 手数料がかからない銀行口座を開設する
- コインチェックへログインする
- コインチェックの入金口座情報を確認する
- 手数料無料で銀行口座から入金する
- 手数料無料がかからない銀行口座を開設する
コインチェックの場合は、「住信SBIネット銀行」と「GMOあおぞらネット銀行」が無料。
ネット銀行のの無料振込枠を使ってもOK! - コインチェックへログインする
- アプリで、メニューのウォレット>日本円>入金>銀行をタップして進める。
- 振込先銀行口座情報で、入金する「振込先」の銀行口座情報と、入金時に「振込依頼人名」に記載するユーザーIDを確認してコピーする。
※超重要(これがないと入金されない) - 手数料無料で銀行口座から入金する
※超重要(入金時には、控えておいた「振込依頼人名」に『ユーザーID+お名前』で登録する - コインチェックで日本円の着金(ウォレットへの反映)しているか確認する。
日本円の入金手順は、操作を誤るとウォレットに着金しない恐れがあります。
注意するべきところは、こちらの記事で具体的に解説しているので、ぜひ活用してみてください。
入金は慎重に!Q&A付きでご案内しているよ!
入金がうまくできなかった時の対処法も解説しているぜ!
\ よくある質問にも答えてます /
コインチェックでビットコインを購入する4つの方法徹底ガイド【保存版】コインチェックでビットコインを購入する4つの方法徹底ガイド【保存版】
コインチェックで暗号資産の代表格である「ビットコイン」を買う方法、全部で4パターンあります。
PCやスマホアプリからの買い方、販売所と取引所での購入方法の違いなどを、オール画像解説付きで解説しています。
今回はわずか4回タップするだけで、暗号資産が即買える方法をロードマップで解説します。
しかもこの方法は、コインチェックで購入できる最低注文金額「500円」で買える方法!
暗号資産の購入は値下がりリスクもある。
まずは少額から始めてみるのがオススメですよ。
- アプリのログイン後、販売所メニューにあるビットコインをタップする
- ビットコインのチャート画面で購入をタップする
- ビットコインの購入画面で最低購入単価である「500円」を入力して、「日本円でビットコインを購入」をタップする
- 確認画面で、「購入」をタップする
- 「購入しました」とメッセージが表示される
- 取引履歴からも確認可能
コインチェックは初心者に優しい画面設計や操作方法なので、「初めて暗号資産を購入する」といった方に、オススメです。
もちろん、慣れてきた人も取引所での暗号資産の買い注文や売り注文を、コインチェックでガンガンやっています。
こちらの記事では、コインチェックでの全ての購入方法について、オール画像つきで解説していますので、ぜひご覧ください
難易度別購入方法も紹介しているので、自分がどの買い方を選べばいいかすぐ分かるよ!
基本は少額投資からはじめよう!
Q&Aには、これから暗号資産を始める方が抱く疑問に回答しているので、こちらもぜひ読んでほしい。
\ 難易度別購入方法が分かる /
- 口座開設にはどれくらい時間がかかりますか?
- 本人確認書類の審査が1~2日程度、はがきの郵送は場所にもよりますが最大3日ほどだと思われるので、約4~5日で口座開設ができます。
なるほど、口座開設は土日にやっておけば、来週には口座開設が完了しそうだな。
暗号資産はよくも悪くも、値動きが激しいタイミングがある。
価格が下がっている時には、間髪入れずに投資できた方がいい。
口座開設はなるべく早く済ませて、マーケットに参加できる体制を整えるのがとても重要だ!
もちろん「暗号資産を購入すること」には投資リスク(価格の下落など)があるけれど、「口座を開設すること」にはリスクはないし、今すぐ無料でできることですよね。
- コインチェックの本人確認が進まない。
- 提出した画像が不鮮明で確認ができない場合や、入力した住所と書類の住所が異なる場合は審査が通らない場合が多いです。
事前にきれいに撮影をして確認し、パソコンに移してから本記事に沿って進めてみてください。
- 銀行口座入金にかかる時間はどれくらいですか?
- 混み合い状況によりますが、5~10分で入金が反映する場合もあります。ただし、振込元の銀行口座の状況にもよります。もっと詳しくこちら
- 入金時、「振込依頼人名」にユーザーIDを含めずに振込実行をしてしまった!
いつまで経っても着金しないがどうしたらいいか? - コインチェックの日本円入金のお問い合わせから、問い合わせ依頼をしましょう。
- 最初はいくら入金すれば良いのでしょうか?
- まずは少額から始めてみましょう。コインチェックなら500円から暗号資産が買えます。
価格が下がった買い時が来る前に、一度入金~購入までの流れを体験しておけば、買い時チャンスを逃すことなく投資することができます。
市場はいつ揺れるか分からないし、往々にしていつも突然急落する。
いつでも暗号資産を購入できるように、入金を済ませておくのもよいだろう。
なるほど、じゃぁ1万円くらい入れてみよっかな~
もちろん、暗号資産を購入すると価格が下がるリスクはあるけれど、コインチェックに入金することにはリスクはないからね。
いや、コインチェックなどのウォレットに暗号資産を買うだけのお金が入ってないのは、「買うべき時にすぐ買えない」っていう機会損失リスクが大きいと思うね!
ウォレットに日本円がただ入っているだけなら、価格変動のリスクは0だし。
はじめのうちは少額(500円でもOK)からスタートして、一度購入と売却を体験してみるといいかな!
その後は、1万円くらいまとまった金額をウォレットに移してみて、市場の様子を見るのがいいかと思います!
\口座開設は公式サイトから/
>>無料でコインチェックに口座開設してみる
最後に、本記事のまとめをしておきますね
【30代の初心者向けにサクッと学べるロードマップ版】